消防行政
住宅用火災警報器を設置しよう!
住宅用火災警報器を設置しよう!
県南地域において表郷は住宅用火災警報器の設置率が低い状況です!
設置状況を集計した結果、約6割のお宅に1つ以上警報器が付いていますが、条例に規定するすべての場所についているお宅は約4割程度に留まっている結果になりました。
住宅用火災警報器の設置率向上のため、令和2年度から全世帯を対象に訪問調査を進めております。簡単なアンケートになっておりますので、ご自宅にお住まいの地域を管轄する消防署員がご自宅に伺った際はご協力のほどよろしくお願いいたします。
あなたとあなたの家族の命をまもる大切な住警器の調査になりますのでよろしくお願いします。
※住宅用火災警報器の義務化に便乗して、ご家庭へ訪問して販売や取り付けを行い、高額な代金を請求する悪質販売が発生しています。 消防職員が住宅用火災警報器の訪問販売することはありません。

新たに設置、本体を交換した場合はご連絡をお願いします。
下記のとおり住宅用火災警報器(以下「住警器」という。)の設置状況等を調査をしておりますので、次に該当するお宅は「住警器【設置・交換】連絡入力フォーム」に必要事項を入力し送信してください。ご協力をお願いします。
- 今まで設置していなかったお宅に住警器を設置した場合
- 火災予防条例に適合していなかったお宅が新たに住警器を設置(移設)した場合
- 設置していた住警器を電池切れや故障、10年経過(推奨)等により本体を交換した場合
住宅用火災警報器【設置・交換】連絡入力フォーム | 白河地方広域市町村圏整備組合公式ホームページ
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暖房器具の火災にご注意ください!!
寒さが増し、ストーブやこたつの使用機会が増えてきました。
寒い冬の時期に欠かせない暖房器具ですが、使い方を誤ると火災の原因になります。
以下の注意点に気を付けて、安全で暖かな冬を過ごしましょう!!
【ストーブ】
(1) 燃料は決められたものを使用する!灯油を使用し、ガソリンは絶対に使用しない!
(2) 給油は火を消してから行い、燃料キャップは確実に閉める!
(3) ストーブの近くで洗濯物を乾かさない!壁やカーテンから離して使用する!
(4) 就寝時や外出時は完全消火する!
(5) スプレー缶やライターなどをそばに置かない!

【電気こたつ】
(1) こたつの中で洗濯物を乾かさない!
(2) 座布団や座椅子はこたつの中に押し込まず、こたつヒーターに接触させない!
(3) 電源コードを折り曲げたり、こたつの下敷きになった状態で使用しない!
(4) 就寝時や外出時は電源を切り、電源プラグをコンセントから抜く!

これからの時期、空気も乾燥し火災多発期になります。引き続き火災予防にご協力お願い致します。