消防行政
令和6年春季署団合同火災想定防御訓練実施
令和6年3月3日日曜日、白河市消防団大信方面隊、白河市大信庁舎、外面町内会、白河消防署大信分署による署団合同火災防御訓練が行われました。
この訓練は、春の火災予防運動の一環として、火災の多発期を迎えるにあたり、異常気象下の大火を想定し防御体制の確立、機関運用及び中継送水技術の向上を図り、迅速な連携活動を行えるようにすることを目的に毎年行われています。寒い中ではありましたが、団員一人一人が高い意識を持ち、実りのある訓練ができました。
春先は空気が乾燥し火災が発生しやすい時期です。火の取り扱いには十分注意して火災を未然に防ぎましょう!