消防行政
派遣型救急ワークステーションの試験運用が開始されました!
令和6年4月1日より1年間、白河厚生総合病院と連携し派遣型救急ワークステーションの試験運用を開始しました。
派遣型ワークステーションとは
病院へ救急車と救急救命士を派遣し、救急隊員の知識や技術の向上を目的とした教育体制です。
派遣型救急ワークステーションのイメージ
派遣された救急隊員は、医師や看護師の指導の下、救急処置の実習や、救命処置の補助を行います。救急要請があれば状況に応じて病院から救急出動します。
※ なお、本運用については、1年間の試験運用の結果を基に、検討し決定するものです。
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- 2024年4月25日
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