ごみ・し尿
ごみの減量と適正分別のお願い
国が公表した令和5年度における1人1日あたりのごみの排出量は、全国の平均851gですが、福島県は968gであり全国ワースト2位の結果となり、白河市、矢吹町、西郷村、泉崎村、中島村の排出量合計936gも、全国平均を大きく上回っています。
また、リチウムイオン電池等を分別せずに排出することにより施設での火災がたびたび発生しています。
ごみの処理量が多いことや、分別方法を守らないことで、設備の故障が多くなり、修繕費用が増えております。
さらに、当地方のごみ処理施設は老朽化が進んでおり、施設を維持するためには多額の修繕費用が必要です、施設の運転経費や修繕費などのお金(ごみ処理経費)は、皆さんが納める税金で賄われていますので、これ以上、皆さんの負担が増えることのないよう、ごみの減量と適正分別にご協力をお願いします。
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問い合わせ先
- 2025年8月25日
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