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広域行政
障がい支援区分について
白河地方広域市町村圏整備組合総務課福祉係では、白河地方9市町村(白河市・矢吹町・西郷村・泉崎村・中島村・棚倉町・矢祭町・塙町・鮫川村)の介護福祉関連の下記一部業務を共同で実施しています。
審査会の説明の前に・・・
平成18年4月に施行した障害者自立支援法では、支給決定手続きの透明性・公平性を図る観点から、市町村がサービスの種類や量などを決定するための判断材料の一つとして、障がい福祉サービスの必要性を明らかにするために障害者の心身の状態を総合的に表す「障害程度区分」が設けられました。
その後、平成24年6月に成立した障害者総合支援法において、名称を「障害支援区分」に改め、定義を「障害者等の障害の多様な特性その他心身の状態に応じて必要とされる標準的な支援の度合を総合的に示すもの」とするとともに、「障がい支援区分」の認定が、知的障がい者や精神障がい者の特性に応じて適切に行われるよう必要な措置を講じた上で、平成26年4月から施行することとされました。
この中で特に、介護給付については利用される方の障がいの程度に基づいたサービスを提供するため、障がい支援区分の認定が行われます。
障害者介護給付費等支給審査会・・・
その人にあったサービスを受けられるようにするためには、障害者総合支援法に基づき障がい支援区分の認定を受ける必要があります。この障がい支援区分認定のための事務の中で、白河地方広域市町村圏整備組合障害者介護給付費等支給審査会は、身体障がい、知的障がい、精神障がいの各分野に精通した委員から構成されており、申請者に必要とされる支援の度合いを審査判定しています。
関連情報リンク
関連ファイルダウンロード
- 障害者介護給付費等支給審査会設置形態PDF形式/111.77KB

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問い合わせ先
- 2016年6月23日
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