消防行政
高規格救急車を更新しました
高規格救急車を更新しました
矢吹消防署に配備している高規格救急車を更新し、令和5年10月18日から運用を開始しました。
今回更新となった車両には、高度な救急救命活動を行うための新たな自動式心肺蘇生装置や呼吸管理装置等、最新の高度救命処置用資器材が導入されました。
また、従来の救急車はマイクを使用した放送で前方への注意喚起のみでしたが、新車両にはバックドアのガラス部分に情報板を設置し、文字表示による後方への情報伝達を確立しました。これにより緊急走行時の注意喚起を促すことと、駐車待機中や巡回時にも広報活動が可能となりました。
今回の車両更新によって、更なる救急活動の充実を図るとともに、住民サービスの向上に努めていきます。