消防行政
福島県立光南高等学校を訪問
地域ぐるみの火災予防を目指す取り組みと
矢吹消防署が令和3年8月より取り組んでいる「地域ぐるみの火災予防」の報告のため、福島県立光南高等学校を訪問しました。
矢吹消防署長、消防次長の他、白河地方広域消防のキャラクター「キュージロー」と「グスタフ」も同行し、光南高等学校の校長先生、アートファクトリー部の生徒さんへ広報やぶきの掲載や地域住民からの声を伝えました。
イラストを担当した生徒さんからは、「簡易なイラストで子供やお年寄りにも伝わるように工夫した。身近なところで火災が起きる可能性を感じてほしい。」との感想がありました。
矢吹町では広報誌に掲載の始まった8月から火災は発生しておらず、前年比2件減!
福島民報社の取材もあり、10月18日の朝刊に「3者協働で防火啓発」の見出しで掲載されました。