消防行政

富士工業株式会社 避難訓練

富士工業株式会社白河事業所様にて避難訓練が行われました。

この避難訓練は、防火管理者の選任が必要な防火対象物は避難訓練の実施が義務となっています。

万が一に備え訓練を実施しましょう!

 

避難訓練

敷地内の建物から火災が発生したという想定で訓練が行われました。

火災発見後、自主的に編成された自衛消防組織(※)により、消防機関の到着までの初期活動と、

人命安全の確保と応急措置、二次被害発生防止のため必要な活動が行われ、社員は全員避難することができました。

避難訓練後は、消火器の取扱い方や、救急法、応急処置を訓練し、とても有意義な訓練となりました。

 

※ 自衛消防組織

災害発生から消防隊が現場に到着するまでの空白の時間に、適正な活動を行うことにより、

被害を最小限に抑えるための組織です。

消防法で定められた防火対象物の用途と規模によって、自衛消防組織の編成が義務付けられています。

 

以下に訓練の一部を紹介します。

 

レスキュー班の活動

初期消火で消火班の1名が負傷(脚の骨折を想定)したという報告を受け、レスキュー班が出動。

担架で安全な場所へ搬送し、応急処置を実施するという訓練でした。

『『H300608富士工業避難訓練02』の画像』の画像 『『H300608富士工業避難訓練03』の画像』の画像

 

放水班の活動

火災発生場所から直近の屋外消火栓を使用し、ホースを延長、放水隊形をとるまでを訓練しました。

来年は実際に放水して訓練するとのことです。

 『『H300608富士工業避難訓練04』の画像』の画像『『H300608富士工業避難訓練05』の画像』の画像

 

消火器の取扱い訓練

訓練用の水消火器(※)という、中に粉末ではなく水が入っている消火器を使用し、

火災を発見した想定で訓練を行いました。

 

※ 訓練用の水消火器について

貸し出しが可能です。

体験されたい方や、避難訓練で使用されたい方は、最寄りの消防署・分署まで是非お問い合わせください。

 

救急法と応急処置の訓練

避難訓練の後は、ガイドライン(※)に沿った心肺蘇生法とAEDの取扱い方を訓練しました。

訓練に使用した蘇生訓練用人形は、胸骨圧迫や人工呼吸の吹き込み、気道確保など、心肺蘇生の手技を訓練できますので、

一人でも多くの命を救うため、是非多くのかたに訓練頂きたいと思います。

また、 応急処置の訓練では、出血箇所を直接圧迫して止血する直接圧迫法や、

身の回りの物で骨折を固定する方法を訓練しました。

 

当消防本部では、定期普通救命講習を開催しております。 

どなたでも参加できますので、興味のある方はページ下部の関連ページをご覧ください。

また、定期普通救命講習以外の救命講習については、各消防署にご相談ください。

 『H300608富士工業避難訓練06』の画像

 

※ 心肺蘇生法ガイドライン

心肺蘇生法などについては、以下のコンテンツをご覧ください。

救急蘇生法の指針2015(ページ内のPDFファイル)

 出典:消防庁ホームページ(http://www.fdma.go.jp/

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは矢吹消防署です。

〒969-0222 福島県西白河郡矢吹町八幡町452番地

電話番号:0248-42-3762

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